あおい薬品

仕事と心と健康のバランス、とれてますか?

リヒャルト・ワーグナー(1813–1883)

19世紀ドイツ音楽界でワーグナーは、こう信じていました。

「私はベートーヴェンと並び立つほどの天才だ。そして、シューベルトやシューマンを『超越した』存在なのだ。」

なぜ、彼はそう確信したのか? 理由は明快。 「彼らは『美しい音楽』を書いた。 しかし、私が創り出すのは音楽・詩・演劇・神話を一つに融合する『総合芸術(未来の芸術)』である。 私は旋律ではなく、世界観そのものを作る作曲家なのである!」 これは後に『楽劇』として成就します。

しかし大きすぎる自我は、やがて暴走します。 批評家を攻撃、 同時代の作曲家(メンデルスゾーンやブラームス)の作品を容赦なく批判するようになりました。

一方では借金を重ね、亡命を繰り返しながら、 25年かけて楽劇《ニーベルングの指環》を書きあげました。

「理解されないのは、私が未来を生きているからだ」 ワーグナーは本気でそう信じていました。 しかし代償も大きかったのです。 慢性的な胃腸障害、頭痛、不眠、神経衰弱。 強烈な自我と孤立が、彼の身体を蝕んでいきます。 天才の確信は、同時に、自分自身の心身を削る刃でもあったのです。

自己確信が天才を生み、同時に破壊していったのでした。 しかし彼の残したバイロイト劇場では、現在も毎年重要なクラシック音楽の祭典が続けられています。

おなたの夢を形にするための健康づくり、 あおい薬品がお手伝いいたします。

上部へスクロール