同じ麦(むぎ)でも、大麦と小麦には大きな違いがあることをご存じでしょうか。
小麦は、パンやうどん、パスタなど、私たちの主食として欠かせません。 エネルギー源となる炭水化物やたんぱく質を多く含み、力のもとになります。
一方、大麦は、麦ごはんや麦茶、そしてビールの原料として知られていますが、注目すべきはその「食物繊維」。 特に『β-グルカン』という水溶性食物繊維が豊富で、血糖値の上昇をゆるやかにし、コレステロールを下げ、腸内環境を整えてくれます。
つまり、小麦は『動く力』を生み出す麦。
大麦は『整える力』をもつ麦。
この2つを上手に食生活に取り入れることで、現代人に必要な「エネルギー」と「調和」をバランスよく得ることができるのです。


